SUPERNATURAL -Creater's Residency in Pai ,Thailand-vol.1 Encounter with the Lahu Tribe
- 諒 小川
- 1月6日
- 読了時間: 6分
更新日:2月1日

SUPERNATURAL – Creator’s Residency in Pai,Thailand –
vol.1 ラフ族との出会い
2026.5.22(金)– 6.2(火)|12泊13日
定員:10名|開催地:タイ・パーイ
1|企画概要・コンセプト
世界中のアーティスト・クリエイター10人と私 小川諒、ケロちゃんの12人で、
超自然体(=SUPERNATURAL)を見つけるためのレジデンスプログラムをタイ北部の町、パーイで開催します。
超自然体とは、あなたの中にもともと存在している「より自然なあなた」のことです。
私たちは大人になるにつれ、感覚や直感、在り方の一部を現代社会の構造やリズムの中で
少しずつ眠らせています。
人と出会い、土地に触れ、食し、身体を使って体験することで、 そうした感覚は静かに、そして自然に目を覚ましていきます。
これは、 まだ知らない自分に出会う旅です。
この旅は単なるバケーションではなく、「創造=クリエーション」です。
2|開催地・パーイについて
パーイは、タイ北部メーホンソーン県にある人口約2,000人ほどの小さな町。
チェンマイから車でおよそ3時間の場所にあります。
山と森に囲まれたパーイには、静かな神秘性がありながら、カフェやマーケット、音楽、
そして人の活気が共存しています。
バイクを走らせれば山の中の温泉に入ったり、深い森の中を散策することもできます。
町へ行けば音楽や買い物、人とのつながりがあります。
自然と町、 ローカルとインターナショナル、静けさと動き。このリズムこそが、SUPERNATURALの舞台としてパーイを選んだ理由です。
3|滞在拠点:Paina Paita Home
今回の旅の拠点は「Paina Paita Home」。
ケロちゃんというタイ人女性が営む小さなコテージとカフェです。
ここでは、室内と屋外の境界があいまいに設計されており、風や光、
布の質感が自然に行き来します。
そして何よりも大切なのが「食」。 ケロちゃんのタイ料理は優しく、
丁寧に調理され、深い滋養に満ちています。
毎日、参加者は身体と創造のプロセスの両方を支える、心を込めた食事で迎えられます。
4|このレジデンスで行うこと
この12日間の目的は、「受け取ること」と「つくること」。
何かを完成させることはゴールではありません。
すでに取り組んでいる作品でも、まったく新しい試みでも構いません。
制作は、自分の部屋でも、共有スペースでも行えます。
プロセスそのものが自然と共有されていきます。
主な活動:
ヨガと瞑想(ケロちゃんによるガイド)
マーケットや町のリサーチ
身体を動かし、手を使い、そして休むこと
動と静、集中と余白。このリズムの中で、創造は自然に立ち上がってきます。
5|ラフ族との交流について(2泊3日)
ラフ族は、タイ北部・ミャンマー・中国南部・ラオスに広く分布する民族です。
滞在期間中、タイ北部山岳地帯に暮らす「ラフ・シェーレー(ブラック・ラフ)」の村、
バーン・ルック・カオ・ラム村を訪れます。
約150世帯、人口600人ほどのコミュニティです。
自然生態系と深く結びついた生活を営んでいます。
主な生業は自給的農業で、米、トウモロコシ、赤豆、黒豆、タロイモ、
その他の在来作物が栽培されています。
ラフ・シェーレーは、黒を基調とした衣装と、
強い祖先霊信仰の儀礼体系で知られています。
この交流は、「学ぶ/教える」という関係ではありません。
共に時間を過ごし、学ぶ姿勢を尊重します。
6|ラフ族の文化・信仰・衣装
信仰と世界観:
このコミュニティでは、仏教と祖先・村の精霊信仰が併存しています。
仏教と祖先霊信仰の共存は、宗教が排他的に分かれるのではなく、
層をなして重なり合う東南アジア的世界観を示しています。
それは、人間・自然・霊的存在が調和の中で共に生きるという世界観を反映しています。
主な伝統行事:
ギン・ウォー祭(ラフ族の新年)
新米祭
村の浄化と厄払いの儀礼
功徳積みや魂呼び戻しの儀式
村霊・祖先霊への供物
日常とリズム:
男性:採集、竹細工、鍛冶、農具づくり
女性:裁縫、家事、家畜の世話、家族のケア
12日ごとに1日の休息日があり、この日は儀礼と集いの時間。
7|バーン・ルック・カオ・ラム村で学ぶこと
バーン・ルック・カオ・ラム村は、土地や森、
人と人との関係のリズムに寄り添いながら、穏やかに時間が流れる村です。
衣服をつくること、食べ物を育てること、踊ること、休むことは、別々の行為ではなく、
同じ「生きた知識」の一部です。
それらは、世代から世代へと静かに受け継がれてきました。
村に入ると、「何かを演じること」や「すぐに理解すること」は求められません。
代わりに招かれるのは、 立ち止まり、丁寧に観察し、手と身体、
そして私たち自身の在り方そのものを見つめ直す機会です。
衣服を縫うことは、忍耐の実践。 ジャ・クエを踊ることは、聴くことの実践。
ここで暮らすことは、たとえ短い時間であっても、謙虚さの実践です。
この2日間の交流は、急がず、静かに、新しい個性と出会い、
コミュニティと共に学ぶためのものです。
<キーノート>
この交流は、同じになるためのものではない。
どうすれば、やさしく共に在れるかを学ぶためのものです。
8|日程概要(12泊13日)
チェンマイ集合・オリエンテーション:2日間
パーイ滞在・制作:7日間
ラフ族民泊:2日間
チェンマイ解散:1日
Day 1 | チェンマイ 集合・オリエンテーション/宿泊 |
Day 2 | チェンマイ 市内リサーチ(市場散策・素材探し)/ウェルカムディナー |
Day 3 | チェンマイ→パーイ移動(車/バス/ミニバン)/宿チェックイン |
Day 4 | パーイ 自由時間 |
Day 5-6 | バーン・ルック・カオ・ラム村 |
Day 7-10 | パーイ 自由制作期間/マーケット |
Day 11 | フェアウェルパーティー |
Day 12 | パーイ→チェンマイ移動・解散 |
9|参加概要
主催:Paina Paita Home
実施期間:2026年 5月22日〜6月2日
定員:10名 (2人1組×4棟 /1人×2棟)
対象:アーティスト/音楽家/デザイナー/写真家/料理人/工芸作家など(ジャンル不問)
参加費:120,000円 初回価格
10|参加費に含まれるもの
宿泊(朝食付き)12日間
ディナーパーティー 3回(チェンマイ2日目・パーイ初日/最終日)
ムラ村での2日間の食事
ムラ村滞在中のワークショップ
移動費(チェンマイ⇄パーイ/パーイ⇄ムラ村)
自己負担
日本⇄チェンマイの渡航費
昼食/夕食/自由行動時の費用
制作材料費
バイクレンタル
海外旅行保険
11|申し込み方法
以下をDMまたはメール(ogawaryo2@gmail.com)でお送りください。
氏名/年齢/住所
職業・活動ジャンル
簡単な自己紹介(参加動機)
これまでの活動がわかるもの(ポートフォリオ・SNS等)
※形式は自由です。完成度よりもあなたの今の現在地を重視します。
申込締切:2026年3月10日
結果連絡:締切後1週間以内。
その後オンラインでの個人セッションと全員での顔合わせあり。
12|参加にあたってのお願い
本プログラムは、自然環境・山岳地域・民族コミュニティを含む滞在型企画です。
参加は自己責任で行われます
事故・怪我・盗難等について主催者は責任を負いかねます
海外旅行保険への加入を推奨します
デポジットとして、参加費の半額を4月20日までにお支払いください
キャンセルポリシー:もし万が一いけなくなった場合は、代わりの人を見つけてほしいです。もしくは、4月20日以降全額負担となるので、すぐに相談してください!
村での滞在にあたって
村のルール・文化・信仰を尊重する
写真撮影は必ず合意を得る
消費ではなく、関係性を結ぶ姿勢を持つ
















































































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